炭酸飲料は骨を溶かすってほんとなの?

コーラやサイダーを好んで飲んでいるお子さんもいますよね。特に炭酸飲料は子供が大好きです。しかし、炭酸飲料は子供の身長に悪影響を及ぼしてしまうのではないか、といったことも言われています。骨を溶かすのではないか、といったことが言われているのです。実際に、炭酸飲料には子供の身長を伸ばすのを阻害してしまう作用があるのでしょうか。調べてみました。

・酸性の液体ではあるが骨を溶かす作用はない

炭酸飲料は酸性なので、確かに、骨をつければ溶けます。しかし、炭酸飲料を飲んだとしても、直接的に骨に触れることはあるでしょうか。全く触れませんよね。ですから、カルシウムに対して害を与えてしまう、といったことは考えられないのです。炭酸飲料を飲んだからといって、即骨が溶けて身長が伸びなくなる、といったことはありません。

ちなみに炭酸飲料よりも酸性が強いのが酢です。酢酸とも言われているほどで、酸っぱいので酸性が強いのです。その酢をとっても身長が伸びないとは言われませんよね。ですから酸性であることはそれほど気にすることはないのです。

一方で、炭酸飲料はあまり子どもとの相性が良くない、といったことも言えるのです。デメリットがあるので、今度はそちらを確認してみましょう。

・子供の食欲を奪ってしまう

炭酸飲料はダイエットにも用いられています。胃腸を刺激するので、満腹感が得られるドリンクなのです。炭酸のシュワシュワした泡が、お腹を膨らませてくれるような感覚です。

ダイエットの時であれば、炭酸が胃腸を刺激するのは良いかもしれません。満腹感をえられれば、食べ過ぎなくても済みますよね。しかし、問題は子供です。子供は身長を伸ばすために多くの栄養素を必要としています。カルシウムをはじめとするミネラルやビタミン、さらにはアミノ酸やタンパク質も摂らなければなりません。しかし、炭酸飲料を飲み過ぎてしまうと、食欲が阻害されてしまい、食べられなくなってしまうのです。

確かに、炭酸飲料には、骨を溶かすような直接的な作用はありません。しかし、食事前に飲んでしまうと、低身長の元を作ってしまうかもしれません。ジュースなどを飲ますのであれば、おやつの時間や食後、と決めるのがおすすめです。食事前に飲ませるのは大きなリスクを背負うことになります。

子供の身長を伸ばす為にには、炭酸飲料は控えた方が良さそうですね。

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